手作り・工作

手作りタブレットケース!小学校低学年向けのがっちりしたタブレットカバーごと入れるタイプ

小学校でタブレットを使っています。

連絡事項をタブレットから見ることが出来るので、毎日ランドセルに入れて持ち帰ってきます。

娘は画面を守るためにタオルを巻くことにしました。しかし、巻き方に謎のルールがあり母はついていけません。

そんな時、友達が手作りケースに入れているのでそういうの使ってほしい!というので頑張ることにしました。

娘の説明をもとに作ってみました。

ランドセルに入れてもかさばらないし、もとからついているカバーの持ち手も有効利用出来るし

とてもいいアイデアです!友達のおばあちゃんすごいです!!

もし、タブレットカバー付きのタブレットケースの手作りを考えている方の参考になれば良いなと思います。

作り方は、「裏地付きレッスンバック」とほとんど一緒です。私が参考にしたのはサタシアさんのページです。

とってもざっくりですが作り方紹介したいと思います。

ざっくり作り方説明

ざっくりサイズを決めます。

表地と裏地を重ねて裁断!

40センチ買ってきたので、余った5センチぐらいでとめる所パーツを作ります。タブレットに合わせながらざっくり長さと太さを決めます。

とめる所パーツをタブレットの入り口になる所にはさんで縫います。

タブレットに合わせたりしながら位置を調整しました。かなり長く作りすぎたのではみ出たので後でカットしました。

この後、マジックテープを縫いつけます。ペロッと表側にかえして縫いつける位置決めます。表地にだけ縫いつけました。

完成した後だとミシンで縫いつけられなそうだったので、、

またまた裏側にペロッとかえして、先ほど縫った所を合わせ、今度はサイドを縫います。この時、ペロッと表に返すための口は縫わずに残して。

縫い終わったらペロッと表に返して、返し口を縫って、裏地を表地の中にしまい込んで、タブレットの入れ口を補強のためにグルリと縫って出来上がり♩♩

あとがき

学校から貸し出しさられた時点でごっついカバーがついていました。こんなにすごいのがついているのでケースはいらない気もしましたが、特に気をつかう事もなくランドセルに入れるので画面に筆箱とかガンガンあたります。

そこで、市販のクッション素材のタブレットケースに入れる事にしました。びったりサイズがなかったので少々大きめのになってしまったのでとてもかさばります。それに黒で可愛くないので、娘はケースをやめてお気に入りのタオルを巻くことにしたのでした。

必要な長さを事前に考えていなかったので布を40cmも買ってきてしまいました。半分近く余ってしまったので上靴入れを作りました。

もっと考えて上手に作れば半分ぐらいの長さでも出来たかも。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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